ゾンヴィガーナ1巻・ヒロインのゾンビ少女マギィについての考察まとめ

こんにちは、最近急に寒くなってきて驚いている竹光です。
              
以前、マンガ「ゾンヴィガーナ」のあらすじと感想、そして作者の           
北屋けけ先生について書きましたが今回からは少し掘り下げる回…そうつまり考察です!
伏線というよりはまあ個人的に気になったポイントという感じなのですが       
「ゾンヴィガーナ」好きな人が楽しんで見て行ってくれれば幸いです。
まずはマギィについての考察です! 
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マギィについての考察

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◆基本情報

名前:マギィ・マーガレットカバー下より判明

年齢:??

性格:(ナトにのみ)ドM

口調:基本的に敬語、語尾に「~デス」

種族:ゾンヴィガーナ(一応全身を見られるとゾンビには見える様子)

武器:大鉈(普段はローブを羽織って中に隠している)

備考:

知る人は「生ける屍獣」と言うゾンヴィガーナ。                   

ナトが大好きで事あるごとに抱き着いたり襲おうとしたりしている。          

旅をしているのもナトと一緒に居たい側面が強い

                  

感情は基本的にナトによって左右され、ナトに近づく女やナトを馬鹿にする人には容赦ない。

身体能力が非常に高く一人で十数体のゾンビを倒せるほど。              

また、鉄柵を曲げたり木を引き抜いて投げたりと怪力でもある。            

ブルタール師団長曰くゾンヴィガーナは持って生まれた異能力があるとのこと。 

    

そのままでも十分に強いがナトが危機的状態に陥ったり、

ナトとの仲を認めてもらえると戦闘能力がさらに増す。(1話、2話)

ナトに縫合してもらうのが至上の喜び。   

なので縫合してもらいたいがためにわざとゾンビにやられてしまったこともある(3話)

 

◆何でナトが好きなのか

マギィの最大の行動理由はナトです。                        

ナトが居るから、ナトが頼むから、ナトの言葉だから…という風に           

マギィの心や行動はナトによって動きます。                     

自身の過去を知るための道中でも「ナトと一緒に居られればそれでいい」と言っているし 

森で猫ゾンヴィガーナと対峙した際も「なんで人間なんかと居やがる?」と       

言われているので誰か(人間)にこだわるゾンヴィガーナはかなり稀な存在だとわかります。

ではなぜそこまでナトに心酔しているのか、推測ですが

ナトがマギィを蘇らせたから

ではないでしょうか。起こしたというか繋いだというか…; 

後のゾンヴィガーナについての考察で詳しく書きますがマギィは            

もともと死んだときはボロボロというか…バラバラで、                

ナトに縫い合わせてもらったことで元通りに→恩と恋心を感じる            

というところではないでしょうか?                         

縫合はマギィ(というかゾンヴィガーナ?)にとっては気持ちよさそうですし…;

 

◆眼帯について

マギィの特徴と言えば、右目についているボタンのような大きな眼帯です。       

何故しているのか今のところは何も言われていませんが、

自分としては気になる&考えてみたポイントです。

 

まず、私はこの眼帯は何となくですがナトが作ってあげたような感じがしました。    

3話の列車の中でナトがボタン目のぬいぐるみを作っていたので

何というかナトのセンスっぽいと思ったのが原因です。

そして眼帯の下がどうなっているのかですが水浴びの時には              

マギィは眼帯を外していましたが髪の毛で片目は隠れていました。(2話)       

片目があるのかないのかですが、それぞれ可能性を自分なりに考えました。

 

片目がない場合:

まずは眼帯の下は何もなく眼窩があるだけの場合。                  

この場合はおそらくですがゾンヴィガーナとしてよみがえる前、            

死んだときに失くしたのだと思われます。                      

ゾンヴィガーナになった後、マギィは一度街で疾走していた時に            

眼球を落としてますがその後無事に戻っています。(2話)              

片目がないということはもう、

戻しようがなかった=無くなっていたor眼窩から外れていたということだと思いました。

 

 

片目がある場合:

次に実は片目がある場合です。                           

ではなぜ隠しているのかですが、それは右目の色や形が違うのではないでしょうか?   

これも細かいことは後のゾンヴィガーナについての考察で書きますが、         

私はゾンヴィガーナの頭の釘はそのゾンヴィガーナの持つ異能力や性質に関連していると思っています。         

炎を操る猫のゾンヴィガーナは炎のような変形する釘でとても分かりやすいですね。

ではマギィの釘は?というとハート型です。そしてマギィの能力は怪力。        

………あまり関連してない気がする!?                       

ということは「ナトが大好き」という性質の方なのか?とも思いましたが        

誰かに執着することがゾンヴィガーナの特徴の釘に顕現するとは考えにくいと思います。

つまり、(マギィ本人は気づいてないけど)

右目にハート型釘に関連する能力がある   

のではないでしょうか?                              

 

…ハートに関する能力ってなんだよって言われたらまあ…               

精神攻撃系というかマギィを好きになる…とかしか自分では考えられませんでしたが; 

あ、でもそれは考えようによっては最強なのでは?

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マギィについての考察はここまでです!                       

これだけ!?と思うかもしれませんが、自分もマギィについては            

謎(考察ポイント)が沢山でどうまとめようかと思いました。 

でもマギィ個人というかゾンヴィガーナについての謎のほうが大きいような気がしたので 

それは「ゾンヴィガーナについての考察」としてまとめます。

 

ではでは、ここまで読んでいただいてありがとうございました!            

いてはナトについての考察です。

竹光(タケミツ) 

2 thoughts on “ゾンヴィガーナ1巻・ヒロインのゾンビ少女マギィについての考察まとめ

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